こんにちは。ライザップゴルフに通う、ゴルフ初心者のあおいです。今回の記事は14回目のライザップゴルフのレッスンのレポートです。

 

歩道橋を渡り、ライザップゴルフ銀座店へ向かいます。

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ビルの3階がライザップゴルフ銀座店です。

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このビルは、テレビ局とか製作会社が入っているようで、いつも乗り合わせる人はおしゃれな人が多いです。

 

着替えて、レッスンブースへ向かいます。

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第14回ライザップゴルフのレッスンレポ!

前回レッスンから約二週間空いてしまった今回のレッスン。

まずは前回のおさらいでハーフスイング。

そして、明日コースに行く予定なので、実践練習をしてもらいました。ドライバーからアイアン、パットまで一通り練習させてもらいます。

私は素振りを忘れてしまう癖があるので毎回実践練習の時に言われることがあります。

それは、「素振りをしましょう」ということ。

「素振りは絶対にしてあげてください。この素振り最高だ!と思うまで2回くらいしてください。」との事なのです。

 

まずはドライバー。

さっそく素振りから始めますが、あれれ、素振りがうまくいきません。何度やってもうまくいかないのです。前回のレッスンから日が空いてしまったからでしょうか…(>_<)

泣きそうになりながら「なんででしょうか(/_;)?」と聞くと、

「ボールにうまく当てたいと思うから振りに行ってしまうからです。トップに上げたらクラブヘッドの重みで落ちてきてボールに当てるようにしましょう」とのことです。

5回素振りをして、失敗したら10回素振り。素振りってなかなかつかれますね…。そして失敗…。また10回素振りを繰り返します。(めっちゃ疲れました(笑))

手で振りにいかずに、クラブを鞭のように使うイメージで、トップに上げたらそのまま重たいクラブヘッドを落とす。そしてフィニッシュも、ヘッドの重みでフィニッシュまでいく感じでやります。丸く円で打てるようにはヘッドに身を任せてあげましょう。とのこと。

うーん、頭ではわかっているのですがなかなか体がついてきません…( ゚Д゚)

 

そこで!ということで、クラブのストンと落ちる感覚養うために、こんな変わった練習をしました。

水が半分くらい入ったペットボトルを両手で持ち、

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手首の返しでまっすぐ前にくるんと投げます。

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この時、腕で投げるのではなく、水の重みで投げるイメージです。

 

そして大事なのはクラブは軽く握ることとのこと。

プロゴルファーは、クラブを握るくらいで歯磨き粉を握ると1cmしか出ないらしいです。そこで、嘉山トレーナーのクラブを握る感覚で握手をしてもらいました。

すると「お、軽い。」

プロの方や上手い人って、とても軽い握りでクラブを持っていることがわかりました。

 

それと私が気を付けることは、前足に体重を乗せ、構えたときに猫背になってしまっているのを直すことです。

 

 

レッスンの後の自主練習で、言われたことを思い出しつつすべての番手を打って帰りました。

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つ、つかれた~!